大いなる
oːi naɾɯ
形容詞(連体詞的用法)
Origin
日本語
おほい(大い)+なり(断定の助動詞の連体形) — 大きい状態であること
Overview
Meaning Now
- 非常に大きいさま。規模や程度が甚だしいこと。
- 偉大であるさま。尊いこと。
Literal older meaning
「大きい」という性質を持つ連体形
Language path
古日本語 → 中世日本語 → 現代日本語
Earliest form
おほいなる
Earliest period
奈良時代
Journey
形容詞「おほし(多し・多し)」ではなく、語幹が「おほ(大)」である形容動詞的用法として古くから用いられた。現代では口語で直接使われることは少なく、文学作品や格言、宗教的な文脈で「偉大な」という意味合いを込めて使われることが多い。
Evolution
- 奈良時代
おほいなる
“非常に大きい”
ハ行転呼以前の表記
- 平安時代
おほいなる
“偉大である、非常に大きい”
文語としての定着
- 現代
大いなる
“スケールの大きい、高尚な”
書き言葉として定着
Connections
Word parts
大い
root
大きいこと
なる
ending
連体形(断定の助動詞「なり」)
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