数寄
/suki/
名詞
Origin
日本語
すき(好き) — 物事を好むこと、風流を解すること。
Overview
Meaning Now
- 風流や雅びを好むこと。また、その趣向。
- 茶の湯、特に侘び茶の精神や趣きのこと。
- 思いのままにすること。好き嫌い。
Literal older meaning
「数」は助数詞または数えること、「寄」は寄せ集めることを意味し、元来は思いのままに振る舞うことや、特定の物事に心が向くことを指した。
Language path
日本語
Earliest form
数寄(すき)
Earliest period
平安時代
Journey
「数寄」はもともと「好き」の当て字として使われていました。平安時代には恋愛や風流を指す「すき」という言葉が、室町時代以降の茶道の発展に伴い、茶の湯の精神性を示す言葉として定着しました。千利休の時代には「数寄」という字が好んで使われ、現代では伝統文化における美学的な価値判断基準となっています。
Evolution
- 平安時代
すき
“好色、風流、また芸事や異性を好むこと。”
もとは「好き」と書かれることが多かった。
- 中世
数寄
“茶の湯における美意識、侘びの精神。”
利休らにより「数寄」という当て字が一般化した。
Connections
Word parts
数
root
数える、あるいは当て字としての役割
寄
root
寄せる、集める
Related words
Explore next
Related to 数寄
External references use DefinedTerm semantics.